【最新技術】スポーツマウスガードに“4Dバーチャル患者”を応用!
🌟 白 賢 院長がニューヨークで開催された国際歯科学会で発表しました。
東京歯科大学、明海大学、大阪大学および海外のニューヨーク大学と共同研究
4Dバーチャル患者モデルとは?
シード歯科・矯正歯科では、最新のデジタル技術を駆使し、以下のデータを重ね合わせた「4Dバーチャル患者モデル」を使用しています:
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🖥 口腔内スキャン(iTero5D)
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🧠 CBCT(歯科用3Dレントゲン)
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🧍♂️ 顔面スキャン(Ray Face)
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💬 顎の動きの記録(Zebris WINJAW)
これにより、見た目のバランスだけでなく「かみ合わせの動き」や「筋肉の働き」までデジタルで完全再現できます。
実例:プロ選手のマウスガード設計にも応用!
今回の症例は、ハンドボール選手のためのオーダーメイド・スポーツマウスガードの設計。
以下のデジタル技術を用いて、ぴったりフィットし、かつ顎関節にも優しい設計を実現しました:
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超音波顎運動記録装置で、実際の顎の動きを3次元で記録
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0.8mm厚のマウスガードを3D CADで設計
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医療用3Dプリンターで高精度に製作(KeySplint Soft使用)
得られた成果:
✅ 静的なかみ合わせ(咬合)だけでなく、
✅ 話す、噛む、食べるといった動的な顎の動きまで完全に再現
結果として、これまでのアナログ的な方法では得られなかった:
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抜群のフィット感と安定性
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スポーツ中の安心感
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顎関節や筋肉に負担をかけない設計
を実現しています。
なぜこの技術が「矯正・インプラント・審美歯科」にも重要なのか?
この「4Dバーチャル患者」技術は、マウスガードだけでなく、矯正治療やインプラント、審美歯科治療においても革新をもたらしています。
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🎯 矯正治療では…あごの動きを考慮した、長期安定性のある歯並びへ
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🦷 インプラント治療では…機能と見た目を両立する最適な位置へ正確に埋入
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😁 審美歯科治療では…笑顔のバランス・表情筋・顔貌全体との調和を重視
📣 白 賢 院長からのメッセージ:
「これからの歯科医療は“見た目”だけでなく、“機能”と“快適性”が重要です。
4Dバーチャル患者技術により、1人ひとりの患者様にとって本当に理想的な治療を提供できる時代になりました。
シード歯科・矯正歯科では、世界基準の治療を高岡でご提供いたします。」
🏅 国際共同研究・発表実績(演者:白 賢)
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発表演題:Use of 4D Virtual Patient Model For Sports Mouthguard Design
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学会:IADR(国際歯科研究学会) Digital Dentistry Research Network
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共著者:東京歯科大学・明海大学・ニューヨーク大学・大阪大学との共同研究
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技術協力:NYU / Meikai University / Osaka University など
📍高度なデジタル治療をご希望の方へ
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✔︎ 他院で満足できなかった矯正治療
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✔︎ 噛み合わせが不安なインプラント治療
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✔︎ 見た目も機能も両立させたい審美歯科治療
どの治療も、4Dデータに基づくオーダーメイド設計で対応いたします。
お気軽にご相談ください。
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